HEART BEAT

今日も本音でワクワクする人生を! 今日一日を最高に生きる

「人生すべてに渡って無敵の状態」、、〇〇の中へ行ってみませんか?

 

 

アメリカの心理学者ベン・スウィートランドは、こう言っています。

 

「成功する人は、成功は旅であると考え、失敗する人は、成功は到着地であると考える」

 

ドリームズカムトゥルーのボーカルの吉田美和さんはこう言いました。

 

「私の夢は一生歌い続けること」、、たしかこんな感じ、、

 

 

井上陽水さんは「夢の中へ行ってみたいと思いませんか」

歌いました。

 

 

成功が旅なら、道中もすべて人生の豊かな成功。

 

今この瞬間、成功の人生を歩き続けているということ。

 

 

「一生、歌い続けること」が夢であるならば

歌っている今はもうすでに夢がかなっているということ。

今、この瞬間、夢の中にいるということ。

 

 

「夢の中へ行ってみませんか」というのは

 

何か探しものをしているようですが

そんなに大切なものなんですか?と。

 

そんなことより夢の中で

無我夢中に生きてみませんか、、と。

 

探すのをやめたら見つかることはよくある話、、

ですよ、、と。

 

 

夢の中へ、

無我夢中で、

それこそ寝食を忘れて取り組み、、

 

 

苦しいもきついも楽しいもうれしいも何もなく

 

 

ただただ

ひたすらに没頭し、

ただただひたすら無我夢中のかなた、自己を超越した境地へ、、

 

夢の中 夢中

 

 

古今東西、成功者と呼ばれる

ほぼすべての人に共通する資質、

心的状態、通ってきたプロセス。

 

それが

 

「夢中」

 

 

「無我夢中」

 

 

 

夢中になるものを見つけたものの勝ち。

 

 

 

夢の中へ行ってみませんか?

 

 

 

 

 

91歳のばあちゃんと2か月の赤ちゃんを見て感謝一念

 

今日は91歳の祖母の見舞いへ。

 

先日、トイレに行く途中、

しりもちをついて太ももを骨折。

 

10日ほど前に手術して

そのまま入院しているとのこと。

 

僕も昨年末に入院していたのでわかりますが

見舞いはホントにありがたい。

 

わずか9日間でしたが

それでも毎日、家族が来てくれて

本当に助かったし、感謝しています。

 

だから、ばあちゃんの心が

少しでも軽くなるなら、と

行ってきました。

 

ばあちゃんと会うのは2年ぶり。

 

 

家族4人で大分県日田市の病院まで

高速に乗って1時間弱。

 

大宰府インターから大分方面へ

しばらく進み、山田サービスエリアというところで食事。

 

ここのちゃんぽんが絶品。

 

以前、3,4回きて食事をしていましたが、

ちゃんぽんは初めてでした。

 

このうまさは人に自信をもって勧められるレベル。

よめさんも同意。

 

日田インターを降り、サニーで

見舞いの花と、ひよこのゼリーと

あまおうのイチゴを買い込み

済生会病院へ。

 

教えられた病室に行くと、

ばあちゃんは寝てました。

 

声をかけようか、ためらっていると

目を覚まし、驚き、よく来てくれたと。

 

喜んでくれました。

 

ばあちゃんは昔からよくしゃべる人で

今日も、けがに至った経過やら、

いとこのことや病院のことやら

僕の家族や親兄弟、また昔、

孫たちがまだ小さかった頃の話を

ひたすら延々と。

 

僕ら孫たちが小さいころ

風呂に男の子5、6人ぎゅうぎゅうになって

入っていたころが夢のようだ、と言っていました。

 

30数年前の話です。

 

僕も「あー、そうだな」と思いました。

 

僕の子どもたちのことも可愛がってくれました。

 

最後にみんなで一人ずつ握手をして

ばあちゃんにパワーを与えました。

 

「ばあちゃん、また家でご飯作ってね」と。

 

来てよかった、と、よめさんと語りました。

 

 

病室に花だけは置いてきたものの

イチゴとゼリーは家の玄関にでも置いてきてくれ、と言われたので

家に向かうと、いとこのよめさんが在宅。

 

最近、男の子を出産したばかりで

今、生後2か月。

 

赤ちゃんを見ながら世間話。

 

ついさっき91歳の祖母と会ったあとに

生後2か月の赤ちゃんを見る不思議。

 

家を後にして次は父方の実家へ。

 

つい先日、2年ぶりに訪れましたが

家族は久しぶり。

 

アイスを食べジュースを飲み

静かな空間を楽しみました。

 

僕は30分ほど座敷で昼寝。

 

仏壇の前で寝たので、

じいちゃんばあちゃんの夢でも観ないかな、と思ったのですが、、、

 

起きて掃除して、仏壇にご挨拶をして家を後に。

 

また高速で大宰府に戻ります。

 

家に帰ると、両親からタケノコをもってきてもらい

また今日はお金がかかったやろ、ということで

お金をもらいました。

 

夜は牧のうどんへ。

 

かえりは家族4人で小学校、中学校の周りを散歩。

20分ほど遠回りをして帰宅。

 

通り一帯にずっと並んでいる

桜に似た木は何だろう、と言いながら

いいね、この木いいねと言いながら散歩。

 

帰って調べると、これが八重桜なんですね。

 

うちの近所の学校の周り、マンションの周りは

八重桜とつつじの花に囲まれて,とても豊かです。

 

名前がわかってまた、

これからも散歩が楽しみ。

 

 

今日は91歳の祖母を見舞い、

2か月の赤ちゃんを見て

先祖に参り、高速を使い、日田を日帰り往復し

夜は牧のうどんを食べ、家族4人で八重桜を観て

散歩をしながら帰ってきました。

 

 

人生は過ぎていく。

 

 

だから感謝一念で生きたいと思いました。

 

 

なぜなら、きっと僕も祖母と同じように

 

50年後はすぐ来る、と思うから。

 

 

たくさんいろんなことはあるだろう。

 

 

さまざまなことを経験し、

たくさんの人と出会い、別れ

毎日を生きていくだろう。

 

でもふと気づくと

50年はあっという間だった、と言うだろう。

 

 

だから毎日感謝して生きたい。

 

 

くだらないことに不平不満を言わず

どうでもいいことに不安になったりせず

 

 

人間らしく感謝一念で生きていきたい。

 

 

どんな日でも良い一日にするための方法

 

朝からよめさんに、

今日は大きい公園に行こうよ、と。

 

「いいね」と地図を見ながら検討。

 

小学2年生の長男が、

昨年の秋ごろ、遠足で行った

「筑紫野総合公園」に決定。

 

花見もかねて、シートやお茶を用意し、

近所のスーパーで弁当を買い、現地へ。

 

到着すると想像以上に、

広く開放的で手入れの行き届いた

明るい空間で、敷地内に入った瞬間に

「これはあたり」だと、、、。

 

テンションが上がりながら、

まずは長い滑り台を目指して丘を登っていく。

 

滑り台、海賊船、その他遊具を楽しみ、

桜を見ながら景色が見渡せる場所でランチタイム。

 

食べ終わって急降下型の滑り台にも気づき、

子どもたちと一緒に滑る。

 

長男は数年前は慎重派だったのですが、

ここ最近は積極的に未知のものに挑戦する姿が見れて頼もしい限り。

 

逆に以前は怖いもの知らずだった5歳の妹は

最近は慎重な一面をみせる事が多くなりました。

 

子どもって短期間のうちに性格や嗜好が変わるもんだよな、と思います。

 

それでも二人とも急降下の滑り台を何度も楽しみご満悦。

 

大人も子どもたちも「また来たいね」と大満足。

 

ここ最近、大きい公園に遊びに来ることが多かったのですが

もう一回来たいと思ったのはこの公園が初めて。

 

明るく広く開放的で、人の手がしっかり入っていて清潔。

 

人の集まるスポットは良い気に満ちあふれ

また来たくなります。

 

それは公園でも店舗でも、人でもなんでも

すべて一緒ですね。

 

良い気を持つ存在には人が集まってくる。

 

 

公園をたっぷり満喫し、博多湯という銭湯へ。

 

銭湯ながらも二日市温泉という由緒正しい

源泉かけ流しの名湯。

 

久しぶりに来ましたが、やっぱりいいもんだな、と

暖まり、癒しの感覚を味わいました。

 

その後は図書館で本を借り、スーパーで買い物。

 

家でおやつ&読書タイム。

 

僕は為末大さんの著書を借りて読みました。

 

諦める力、だったかな。

 

真実をついている本です。

 

よりよく生きるために幻想を断ち切るための内容が

書かれています。

 

率直な語り口で、モノの本質をとらえていて

非常にオモシロく一気に読みました。

 

子どもたちは本に飽きると、

ホワイトボードに絵を描く遊びに熱中。

 

ジバニャンドラえもんなどを自由自在に描き

かなりの盛り上がり。

 

夕食はうどん。

 

実家から美味しそうな丸天をもらっていて

山芋、卵、ネギで食べる。

 

福岡の誇るソウルフード「牧のうどん」にも負けないクオリティ。

 

こちらもしっかり堪能しました。

 

 

今日は一日、家族とずっと一緒に過ごしました。

 

 

息子が「今日、いい一日やったね」と。

 

 

「ホントやね」と。

 

 

大切なものを心底大切にした一日は

 

 

いい一日になるようです。

 

 

 

 

人生を変えるためにやるべきことはただ一つだけでいい

 

 

モノの見方は、その人の在り方とイコール。

 

 

モノの見方が人生を決める。

 

 

モノの見方がその人自身。

 

 

ありとあらゆる自己啓発成功哲学

思想、生き方を説く書にはそう書かれています。

 

 

中村天風、七つの習慣、ブッダの教え、ナポレオンヒル、、、、

 

 

あらゆる事象に固有の性質はない。

 

すべての出来事に良いも悪いもない。

 

ただそれを受け取り、感じ、解釈する人がいるだけ。

 

 

だからモノの見方を変えれば人生は変わる。

 

 

豊かな人生を望むのなら、豊かな方面から人生を見ろ、

 

明るい人生を望むなら、明るい方面から人生を見ろ、

 

楽しい人生を望むなら、楽しい方面から人生を見ろ、、、、

 

 

 

すべてはモノの見方で変わる。

 

 

 

ありふれた言葉です。

 

 

どこでも聞く言葉です。

 

 

ありふれすぎて、心に響かない人も多い言葉。

 

 

またそれか、、と。

 

 

ですが、

 

 

僕はこの言葉にもう一度真剣に向き合いたいと思います。

 

 

これは真実だと思うからです。

 

 

 

そのために

 

良い口ぐせを徹底する。

 

ツイてる ツイてる ツイてる ツイてる 

ツイてる ツイてる ツイてる ツイてる

 

ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう

ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう

 

 

出会う人すべてに

「すべての良きことが雪崩のごとく起きます」、と唱える。

 

 

モノの見方を変えるために

よい口ぐせと人のしあわせを願うことを習慣化する。

 

 

喜びと感謝、そして愛の方面から人生見ること。

 

 

僕はこれをやっていきます。

 

 

モノの見方は、その人自身の在り方と同じ。

 

 

これが真実だと、思うからです。

 

イチローが道具を大切にすることと精神性の高さ

 

物を大切にする人。

 

道具に愛情と尊敬を込めて接する人。

 

そういう人から受ける印象は

「精神性の高さ」です。

 

物や道具を大切に扱っている人に対して

人間は直感的に

「この人は成熟した人間である」

と感じます。

 

その逆もまたしかり。

 

物を粗末に扱ったり、乱暴な所作の人を見て

他者が判断するのは、その人間の「幼稚さ」であり「精神性の低さ」です。

 

物や道具への態度は、人間や人生に対する姿勢と直結するからです。

 

愛情や敬意、慈愛、大切に育んでいく心。

 

その有無は必ず日常の物や道具に対する態度に現れます。

 

イチローがバットやグローブ、スパイクなどを大切に扱うことは

有名な話です。

 

the-ans.jp

 

また、イチローは四球などで出塁する際にも、他のメジャーリーガーのようにバットを放り投げたりしない。優しくバットを横たえる。そして、打てない時にも怒りに任せてバットに八つ当たりすることは絶対にしないと、記事では伝えている。

 

 

「バットを大事に扱わないことがあるでしょうか。これは自分たちの商売道具です。このバットを作ってくれた人たちのことを考えれば、このバットを作るための彼らのに労力を考えれば、どれだけ無礼なことなのかわかるでしょう。もしも、バットを放り投げたら、皆さんいい気分はしません。彼らも次の時には最高のバットを作ろうとはしないでしょう」

 

 

物に対する態度、道具に対する接し方。

 

そこに人間の成熟度、精神の在りようを観ることができます。

 

 

それは万物に仏性が宿るという仏教の教えや

日本古来のアニミズムやあらゆるものに「道」を見出す

精神的文化の土壌と無縁ではない気がしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の修業とは一分一秒一刻たりとも落ち込まないこと

 

心の修業とは、一分一秒一瞬一刻たりとも

心を落ち込ませないこと。

 

ツイてる ツイてる ツイてる ツイてる

ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう

 

言葉でも心の中でも

良い口ぐせを徹底すること。

 

出会う人すべてにすべての良きことが雪崩のごとく起きます、と唱える。

 

心の修業とは一分一秒一刻たりとも

心を落ち込ませず、何があっても心を明るく軽く

やわらかに生きていくこと。

 

オモシロく楽しくすずやかに。

 

人間らしく豊かにいきるために

男らしく堂々と生きるために

 

喜びと感謝に生きるために

 

心の修業を続けていこう、と思います。

 

ついつい忘れがちなため

いつもいつも心に言い聞かせながら。

 

 

 

自分で自分を奮い立たせてこそ

 

やってやってやりつくして、あとは結果待ち。

 

それでも突破できないときは、、

 

さらにやる。

 

淡々と。

 

落ち込んでる暇はない。

 

ツイてるツイてると言いながら。

 

ありがとうありがとうと言いながら。

 

一瞬たりとも心を落ち込ませず

心を自分で明るく軽くしていく。

 

これが本当の修業。

 

一瞬たりとも心を落ち込ませないこと。

 

自分で自分を明るく光らせていくこと。

 

これが大人。おとな、ではなく たいじん。

 

できた人。

 

 

もちろんそれは簡単ではない。

 

それでも倦まずたゆまず、ずっとやる。

 

けっしてけっして心を落ち込ませるまい。

 

自分で自分を奮い立たせていく。

 

それでこそ一度しかない人生、

 

自分で自分を奮い立たせてこそ

 

男らしく堂々と

誇り高く生きることができる。