HEART BEAT

今日も本音でワクワクする人生を! 今日一日を最高に生きる

人をほめるのに「ほめ言葉」はいらない

 

 

おはようございます。

 

今日はクリスマスイブ。

私事ですが12月24日は

7歳になる息子の誕生日でもあります。

 

ついこの前まで赤ちゃんやったよな、と思いつつ

月日は確実に流れることを肚に叩き込み

より真剣に己の道を究めていきたい、

と願う一匹の変態

 

ザイツタクヤです。

 

何ですかこの自己紹介は・・・。

まあいいか・・。

 

さて昨日はビーコン総帥、小野貴正さんから

「それはマナーとしてどうなんだ」と

たしなめられ、あわててグーグルプラスを開き

「自分という器クラス」の映像や

メンバー間のやりとりを見て

こんな感じなのか、とワクワクした次第。

 

退院して2週間以上たつのに

どうもウッカリというかボンヤリしていました・・汗

退院ボケですね 笑

 

自己紹介や課題などをこなしつつ

実際に行われたクラスの映像をみていると

僕についても言及を頂いているシーンが。

 

「最近の彼は吹っ切れたようにブログを書き始めて

ノビノビしている。心の動きにしたがって

本音を書くとオモシロいものができる」と

いうような意味のことを。

 

うーん、面と向かって言われるより

うれしいもんですね。

 

しかしほめられたことは

確かにうれしいんですが

もっと本質的な

もっと根源的な喜びというか

しみじみと心の琴線にふれることがあるのです。

 

それはこちらについて

話してくれたこと。

 

z888z.hateblo.jp

 

この記事で僕は

「自分という器クラス」に参加するにあたっての

葛藤や、よめさんとのやりとり、

決断にいたるまでの心情を描いたのですが

その概要を小野さんがクラスメンバーに語る見事さ。

 

コンパクトで過不足なし、

一部の隙もなくその全容を伝える手際、

これは一つのアートだとも思いつつ

感服した次第。

 

その何がうれしかったかというと

「あ、小野さん、自分のこと見てくれているんだ」

ということ。

 

きちんと読んで把握してないと

ここまで正確に人に伝えることはできない。

 

そういえば、

このブログのタイトルの由来となった

フレデリックコンスタント ハートビート

という腕時計を購入し

予定にはなかった新宿での宿泊をする際

よめさんに

「小野さんのブログを見てくれればすべてわかる」

とLINE。

 

beatthecontrol.jp

 

うちのよめさんも、

なかなか大したもんで

「あ、そう」と。

しばらくしてLINEの返信があり

「小野さんのブログ読みました。よくわかりました。

ホントにいい人に出会ったと思います。よかったね」と。

 

何がうれしいかというと

「あ、この人はわかっている」という感覚。

あれこれ言葉を尽くさずしても

ちゃんと見てくれて、わかっているという嬉しさ。

 

たとえばこの逆に

「○○さんって真面目ですよね」って言われて

うれしい人はいるでしょうか?

いるかも知れませんが僕だったら

「なんか知らんけど、僕のある部分だけをみて

パッとした思いつきで言ってるんだろうな、

別にオレ真面目じゃないし」と感じます。

ひねくれてますかね?笑

 

でも、あまりちゃんと見もせずに

(そう感じたとき)

言われたことってうれしくないですよね。

 

でもこれが

「○○さんがこの前、誰も見てないのに、

ごみを拾っている姿をみて自分もやろうと思いました」

と言われたらどうでしょうか。

 

別に褒めているわけじゃありません。

ただありのままの現実をみて

自分が思ったことを正直に相手に伝えただけ。

 

ですがこちらのほうが

「きちんと自分をみて、想いを伝えてくれた」

とその誠実さ、自分への関心を感じ、

うれしくなると思います。

 

人を褒めるのに「誉め言葉」はいらない。

ただ事実をきちんと見るだけ。

そして本音を伝えるだけ。

 

そのほうが確実に相手に伝わり

また喜んでもらえる。

 

自分がされて、

うれしかった、という感覚から

そう感じるのです。

 

それではまた!

 

今日も本音でワクワクする人生を。

 

ハートビート

 

こちらの記事もどうぞ。

 

z888z.hateblo.jp