超絶天才に勝つためには　牛のように死ぬまで押していこう

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おはようございます。

雨ニモマケズ　

風ニモマケズ

生きていきたい

ザイツタクヤです。

今朝も神社参拝。

今日で１０日目。

ランニングは８日目です。

雨のため

傘をさして参拝。

その後、いつものランニングコースを

歩きます。

今朝は自分の傘が見つからず

よめさんの傘を借りて

行きました。

気づいたのはいつもの自分の

コンビニのビニール傘とは全然ちがうな、と。

持ち手も、さした感覚も

しっかりと安定感があって

気分がいい。

風にビクともしないので

普段と同様に歩いて行ける。

ちゃんとした傘っていいもんだな、と

はじめて思いました。

さて最近は、この天才にハマっています。

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鎮座ドープネスさんについては

こちらから。

matome.naver.jp

１９８１年生まれ。東京・調布生まれ国立育ち。２００４年より活動開始。

ヒップホップ、ブルース、レゲエなど様々な音楽がミックスされたカメレオンのような音楽性と、フロウや韻における際立った独創性、ブルージーかつフリーキーな唄心をあわせ持つ異才ＭＣ・ヴォーカリスト。

圧倒的なスキルと表現力によるフリースタイル・パフォーマンスが、１６万回を超えるYou tube clipなどを通じて話題を呼び、熱烈なコアファンを増殖させている。　　matome.naver.jp

動画を観れば一瞬で

天才であることがわかります。

僕はラップに詳しいわけでも

特別好きなわけでもありませんが

一瞬にして惹きこまれ

気づいたときには関連動画を

次から次へと視聴。

完璧なる天才

オモシロすぎる存在

即興ことばと圧倒的パフォーマンス

の迫力に、

脳が酔ったような感覚となり

いつまでもご飯を食べにこない

お父さんを呼びに来た息子も

はじめはユーチューブを不思議そうに見てましたが

徐々にノリノリになり

「オドりたくなるねー」

と踊りだし二人で部屋でコラボ。

そのうち娘もやってきて

「お兄ちゃんとお父さんが踊りよる」

とゲラゲラ笑いだし、

いつしか自分もその踊りの輪へ。

鎮座ドープネス恐るべし。

ラップもフローもリリックも

なんだかよくわからない

親子３人を一瞬にして

踊り狂わせる天才。

１０万人の観衆をスピーチ一つで熱狂させた

ヒトラーのように言葉と音を武器に

人を熱狂の渦に叩き込む。

まぎれもなく天才。

天才すぎてワクワクする天才。

こんな天才に勝つためには

（別にラッパーではないけど　笑）

ただただひたすら歳月をかけ

ただただひたすら

習慣を積み重ねていくしかない。

夏目漱石が芥川龍之介に贈った言葉。

牛になる事はどうしても必要です。
吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なりきれないです。

僕のような老猾（ろうかつ）なものでも、
只今（ただいま）牛と馬の相の子位なものです。
　
あせっては不可（いけ）ません。
頭を悪くしては不可（いけ）ません。
根気づくでお出でなさい。
世の中は根気の前に頭を下げる事を知っていますが、
火花の前には一瞬の記憶しか与えて呉れません。

うんうん死ぬまで押すのです。