テレビとＷＢＣとお笑いと漫才と千鳥 千鳥がキレすぎていた
テレビもいいもんよ
沖縄おもしろカルタ｜ROADWORKS 豊永盛人｜IPPONグランプリのお題にも！
僕は普段テレビをいっさい観ません。
オモシロくないと思っているからです。
ここ10年くらいは自分でチャンネルをつけた
記憶がありません。
オモシロくなさ過ぎて
悲しみと怒りがわいてくるのです。
そんな気持ちになりたくなくて
テレビをつけません。
でもお笑いは好きです。
お笑いの中でも漫才は
格が違います。
何物にも侵されないお笑いの聖域。
漫才というスタイルのなかでは
何をやってもいい。
漫才とはコンビの世界観、己の信じる笑いの提供、
コンビの存在価値を問う場。
命を懸けてステージに立つ。
オモシロくない、スベるということは
死を意味する。
いや死より恐ろしい。
そんな恐ろしい舞台に立ち続けている。
なんの因果か、人を笑わせるということに
命を懸けている漫才師。
僕が好きなコンビは
千鳥
華丸大吉
漫才やっていたころのブラックマヨネーズ
話はガラッと変わりますが
僕は団体競技が好きではありません。
野球もサッカーもまったく興味がないのです。
競技で興味があるのは格闘技だけです。
少年時代は気づかなかったんですね。
自分が団体競技ダメってことに。
野球やっていたのですが
いつのまにかやめていました。
大人になってからも一切興味がもてず
選手の名前もほとんど知りません。
今日、知り合い同士の会話のおかげで
初めて今、ＷＢＣやっているのを知ったくらいです。
そんな我が家ですから
子どもたちがテレビを観れるのは
日曜の戦隊ものくらいです。
ですが今日、ふとテレビをつけてみようと思いました。
息子が野球に興味があってピッチャーの真似事をよくやっているので
「野球みるか？」というと、顔を輝かせて「うん！」と。
テレビをつけると最初のチャンネルで
志村けんの番組に千鳥が出ていて
まずそっちを観ることに。
千鳥を好きなのは僕だけではなく
うちでＤＡＩＧＯといえば
メンタリストでも、ミュージシャンでもなく
千鳥のボケ担当、ダイゴ、、、丸坊主オネエの大悟です。
息子も娘も千鳥が出てくると盛り上がります。
あ、ダイゴや！ ダイゴー！！
大人気。
ツッコミのノブも好きです。
大悟はノブを日本一のツッコミと
評していますが、少なくとも間違ってないと思います。
タイミング、イントネーション、
言葉のチョイス、絶妙な気の抜け方、
あきらめの入った愛情
人間のどうしようもないところに
あきらめつつも愛を感じさせる
あの力の抜け方。
「なんとかじゃー」
知らない方はぜひ千鳥のノブのツッコミに
注目してください。
大悟が日本一という理由が分かる方、、
あなたはセンスがあります。
決してこれは僕が好きだからいうわけではありません。
超がつくほど気に入られています。
超一流どころが大好きであることを公言してやまない
コンビ、それが千鳥です。
今日も志村けんさんの番組で
すさまじいコントを炸裂させていました。
基本的でベタな設定でありながら
二人がやると独特の唯一無二の
千鳥ワールドになってしまう。
息が苦しくなるほど、
涙が出るほど笑えます。
そして哀しみがある。
あたたかい血が流れている。
だからたけしが好きなんだと思います。
僕は千鳥がたまらなく好きで
愛しています。
えーっと今日、何が言いたかったのか、、、 笑
別に何にも言いたくありません 笑
あ、そうか、普段テレビも野球も観ないのに
ふとＷＢＣを息子にみせようと思ったら
たまたま千鳥が出ていて強烈に世界に引き込まれた、
という話でした。
野球は今、僕をのぞく家族みんなで観ています。
よめさんも子どもたちと一緒になって
ワーワーキャーキャー言っています 笑
野球、、、 テレビか、、、
なんか
いいもんですね
それではまた！
ありがとうございます。
あいしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます。
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