HEART BEAT

今日も本音でワクワクする人生を! 今日一日を最高に生きる

91歳のばあちゃんと2か月の赤ちゃんを見て感謝一念

 

今日は91歳の祖母の見舞いへ。

 

先日、トイレに行く途中、

しりもちをついて太ももを骨折。

 

10日ほど前に手術して

そのまま入院しているとのこと。

 

僕も昨年末に入院していたのでわかりますが

見舞いはホントにありがたい。

 

わずか9日間でしたが

それでも毎日、家族が来てくれて

本当に助かったし、感謝しています。

 

だから、ばあちゃんの心が

少しでも軽くなるなら、と

行ってきました。

 

ばあちゃんと会うのは2年ぶり。

 

 

家族4人で大分県日田市の病院まで

高速に乗って1時間弱。

 

大宰府インターから大分方面へ

しばらく進み、山田サービスエリアというところで食事。

 

ここのちゃんぽんが絶品。

 

以前、3,4回きて食事をしていましたが、

ちゃんぽんは初めてでした。

 

このうまさは人に自信をもって勧められるレベル。

よめさんも同意。

 

日田インターを降り、サニーで

見舞いの花と、ひよこのゼリーと

あまおうのイチゴを買い込み

済生会病院へ。

 

教えられた病室に行くと、

ばあちゃんは寝てました。

 

声をかけようか、ためらっていると

目を覚まし、驚き、よく来てくれたと。

 

喜んでくれました。

 

ばあちゃんは昔からよくしゃべる人で

今日も、けがに至った経過やら、

いとこのことや病院のことやら

僕の家族や親兄弟、また昔、

孫たちがまだ小さかった頃の話を

ひたすら延々と。

 

僕ら孫たちが小さいころ

風呂に男の子5、6人ぎゅうぎゅうになって

入っていたころが夢のようだ、と言っていました。

 

30数年前の話です。

 

僕も「あー、そうだな」と思いました。

 

僕の子どもたちのことも可愛がってくれました。

 

最後にみんなで一人ずつ握手をして

ばあちゃんにパワーを与えました。

 

「ばあちゃん、また家でご飯作ってね」と。

 

来てよかった、と、よめさんと語りました。

 

 

病室に花だけは置いてきたものの

イチゴとゼリーは家の玄関にでも置いてきてくれ、と言われたので

家に向かうと、いとこのよめさんが在宅。

 

最近、男の子を出産したばかりで

今、生後2か月。

 

赤ちゃんを見ながら世間話。

 

ついさっき91歳の祖母と会ったあとに

生後2か月の赤ちゃんを見る不思議。

 

家を後にして次は父方の実家へ。

 

つい先日、2年ぶりに訪れましたが

家族は久しぶり。

 

アイスを食べジュースを飲み

静かな空間を楽しみました。

 

僕は30分ほど座敷で昼寝。

 

仏壇の前で寝たので、

じいちゃんばあちゃんの夢でも観ないかな、と思ったのですが、、、

 

起きて掃除して、仏壇にご挨拶をして家を後に。

 

また高速で大宰府に戻ります。

 

家に帰ると、両親からタケノコをもってきてもらい

また今日はお金がかかったやろ、ということで

お金をもらいました。

 

夜は牧のうどんへ。

 

かえりは家族4人で小学校、中学校の周りを散歩。

20分ほど遠回りをして帰宅。

 

通り一帯にずっと並んでいる

桜に似た木は何だろう、と言いながら

いいね、この木いいねと言いながら散歩。

 

帰って調べると、これが八重桜なんですね。

 

うちの近所の学校の周り、マンションの周りは

八重桜とつつじの花に囲まれて,とても豊かです。

 

名前がわかってまた、

これからも散歩が楽しみ。

 

 

今日は91歳の祖母を見舞い、

2か月の赤ちゃんを見て

先祖に参り、高速を使い、日田を日帰り往復し

夜は牧のうどんを食べ、家族4人で八重桜を観て

散歩をしながら帰ってきました。

 

 

人生は過ぎていく。

 

 

だから感謝一念で生きたいと思いました。

 

 

なぜなら、きっと僕も祖母と同じように

 

50年後はすぐ来る、と思うから。

 

 

たくさんいろんなことはあるだろう。

 

 

さまざまなことを経験し、

たくさんの人と出会い、別れ

毎日を生きていくだろう。

 

でもふと気づくと

50年はあっという間だった、と言うだろう。

 

 

だから毎日感謝して生きたい。

 

 

くだらないことに不平不満を言わず

どうでもいいことに不安になったりせず

 

 

人間らしく感謝一念で生きていきたい。