思いを手放せ
自分は「思い」を手放す時期にきたのかな、と感じる。
思いをなくし、我をなくし
ただ自然と調和し、流れに生きる。
思いを手放し、軽やかに生きる。
思いを持つと、重い。
思いをなくせば、軽やかに。
思いを手放せば、自由で苦しみから解放される。
自我のレベル、顕在意識でのレベルにおいて
思いを手放し、我を外し、全体の調和に生きること。
流れに生きること。
これが自分のテーマかもしれない。
ただ思いを手放すことと、プロ中のプロを志すことは
反しないと自分では感じる。
プロ中のプロフェッショナルとは自我のレベルを超え、
全体の調和と利益に供するものだから
言い換えれば、プロ中のプロフェッショナルを志すことは
確かに「思い」ではあるが、それは決して自我のレベルではなく
魂のレベル、ユングのいう自己=セルフのレベル
小欲ではなく大欲のレベル。
これからは感情の揺れや不平不満や
五欲を満たすような、自我レベルの欲求を捨てていき
大欲に生きること。
これを志していく。
思いを捨て、思いを手放し
魂の求める生き方をしていく。
これを一言でいえば
くだらないことに心を使わず
前を向いて生きていこうということ。
プロ中のプロフェッショナルという
一点を目標に。