HEART BEAT

今日も本音でワクワクする人生を! 今日一日を最高に生きる

背中を鍛えあげる

 

 

朝、子どもたちを送って、ジムへ。

 

体を鍛えるのは、シンプルな格好をするため。

 

バチバチに鍛えればTシャツ、短パンでも成立する。

 

 

去年、ビーフィーという白Tシャツ最強にして最高の

アイテムを購入したが、今年は黒やオレンジや他の色も購入したい。

 

白もさらに数枚買い足し、

夏はビーフィーオンリーにしていく。

 

そのためにガンガン体を鍛え上げていく。

 

 

今日は筋トレ再開2回目。

 

 

マシンの重量はまだまだ軽めだが

ペースを崩さなければ徐々に重量も上がってくるはず。

 

 

背中、肩、胸、、、

 

 

特に背中をがっちりと鍛えたい。

 

 

背中に筋肉がついてくると

日常の生活の諸動作で

力強さと安定感が増す感じがする。

 

 

筋トレ後に行うランニングは

前回は時速8キロペースでも

15分くらいで歩いてしまうほど

体がなまっていたが

今回は最高時速12キロまで上げて30分走り切る。

 

 

これもまた徐々に上げていき

ハイペースで走れるよう訓練していく。

 

 

筋トレもランニングも徐々にペースを上げて

体を作り上げていこう。

 

 

 

ジムで流れていたテレビでは

ダルビッシュの登板。

 

 

マウンド上での佇まい、体のでかさ、

圧倒的存在感、スライダーがあんなに曲がるのか、という驚き。

 

 

彼は筋トレや食事にかなり精通しているらしく

そちら方面の知識、実践もプロ中のプロだと聞く。

 

 

試合も勝利で終わり、淡々と仕事を終えた表情で

マウンドを降り、チームメイトとタッチしていく。

 

 

いいものを見た、と思う。

 

 

プロ中のプロの仕事、気迫、存在感。

 

 

 

プロ中のプロの戦場におけるリアルな闘い。

 

 

それを観ることには多大な価値がある。

 

 

自らを奮い立たせる糧となる。

 

 

プロ中のプロの誇り高き姿。

 

それは志を持つものにとって

力と勇気と信念、そして希望をもたらしてくれる

非常に価値の高いものである。

 

 

そんなことをダルビッシュの姿から感じる。

 

 

トレーニングを終え、用事を済まし、

家に帰って昼食、本を読みながら昼寝。

 

5時に息子が帰宅、二人で歩いて保育園に娘を迎えに。

 

 

最近、よく考えることは

子どもたちに人生に役に立つ

考え方を伝えたい、というよりも

体の奥にしみこませたいという想い。

 

こればっかりは

親が実際にその生き方をしていなければ

口先で何万回と伝えようが伝わらない。

 

 

逆に一言も言わなくても

親がその生き方を貫いていれば

何も言わずともそこから学び、感じ取り

生きる糧としていってくれるだろう。

 

 

当たり前すぎて当たり前すぎることだが

多くの親は、自分の生き方を棚に上げて

子どもはいくら言っても言うことを聞かない、と嘆く。

 

 

背中。

 

 

背中を鍛えていこう。