７つの習慣「潮の変わり目」ワークのために大分県日田の山奥へ
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ななつの習慣の中でも、これをつかまなければ これ一つだけでも
おはようございます。
７つの習慣における「再新再生」の
シンボル的エピソードである
「潮の変わり目」のワークをやろう、
と決めたザイツタクヤです。
今日も昨日に続き、起きたのは５時半。
今まで何の苦もなく起きていた
４時のアラームを二日続けてスルー。
４時半、５時、５時半、、、
「おりゃあ！」っと気合で
ランニングにでます。
昨日、気づいたのが朝５時半だと
公園にはすでに人が歩いていて
ランニングがしにくい。
僕が走っている公園のコースは
池の周りをぐるっと囲み
ジョギングコースの幅はそれほど広くなく
歩く方を抜くのに少し気を使います。
５，６人ほど抜いたときに
「なんか楽しくないな」と 笑
抜かれる人の気持ちになってしまうんですよね。
まあ、なんとも思ってないかも知れませんけど、、
僕が歩く立場だったらちょっといやかな、と。
朝の静粛なウォーキングを乱される感じ。
これが４時だと誰もいないので
気づきませんでした。
今日も５時半に起きてランニングに出たので
コースを変えることに。
自宅周りをぐるっと約３０分かけて走ってきました。
そして筋トレ、シャワーを浴びて瞑想。
瞑想の際に、昨日
自分のコアバリューに立ち返ってみようと
試みたがうまくいかなかったことが
思い浮かびました。
これからどう生きるか、目的、志
最も大切にしたい価値観は何か？
ここをまず定めたい。ここを定めないと
同じことのくり返しだ。
やっぱり、まずここなんだなと。
改めて確認。
もともと小野さんに惹かれたのは
学び始めたキッカケは「コアバリュー」という言葉だったな、
ということも思い出しました。
ホントに人って忘れるものですね。
今の自分の状況はその基盤を
軽んじていたからかな、と。
ふと思い出したのが筑豊の虎が
起業前に四国８８か所お遍路をしたこと。
おれは何がしたいのか、なにが一番大切なのか
起業の目的は何なのか。
ひたすら自分との対話をしながら
歩いたと言っていたなあ、、、
ザイツさんが言う瞑想ってそういうことですか、
とも言っていた。
小野さんのブログでも
７つの習慣で紹介されている
アーサー・ゴードンの「潮の変わり目」
のワークを実際にやったことが
書かれていました。
何年前のブログだったか。
この「潮の変わり目」を要約すると
ある男性が、長年続く倦怠感を理由に
友人の医師に診てもらい、４つの処方箋を
実行する話。
誰にも邪魔されない
想い出の場所に行き
４つの処方箋の内
１枚目は朝９時、次は正午、
次は午後３時 ４枚目は午後６時に見て実行する。
この処方箋によって男性は
見失っていた人生の意味を見出し
進むべき方向性を見つけ
力強く立ち直っていくというストーリー。
処方箋の１枚目には「耳を澄ますこと」
２枚目は「記憶を遡ること」
３枚目は「自分の動機を検討し直すこと」
４枚目は「自分の問題点を書き出すこと」
男性はそれぞれの処方箋を実行し、
最後に砂浜に自分の問題点を書き出し
処方箋を手放し、風に飛ばされていくがままにする。
そして力強く歩き出し二度と振り返らない。
物語の結びは「潮が満ちてきた」。
このアーサー・ゴードンの「潮の変わり目」。
僕はこのワークを今、やらなければと感じています。
このワークをやるのは今しかない。
携帯もパソコンも持たずに
独りになってこのワークをやろう。
どこでやるか。
あそこしかない。
山奥のド田舎です。
これをやるのはあの場所しかない。
今、午前９時少し前。
今から車で行けば、正午前くらいに着く。
着いたら第一の処方箋からやっていこう。
幸いにもよめさんからは
「明日の子どもたちの迎えまでに
帰ってきてくれたら、泊まってきてもいいよ」とのこと。
というわけで今から、日田へ。
スマホもパソコンも置いて
ノートとペンだけをもって。
自分の核をはっきりさせるために。
これが潮の変わり目となるかどうか。
すべては自分次第。
明日にはわかります。
それではまた！
今日も本音でワクワクする人生を。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとく起きます☆
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