HEART BEAT

今日も本音でワクワクする人生を! 今日一日を最高に生きる

決断

 

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おはようございます。Zです。

 

今日は決断の日。

 

決めて断つ日。

 

静かで、淡々としていますが

やらなきゃ、という気持ちです。

そしてワクワクもある。

 

心が落ち着いてリラックスしているけど

高揚感に満ちている。

 

ハートビートを選んだ時のような感覚です。

 

 

今朝4時に起きてスマホに2件のメルマガ。

 

一つは毎日届くワイルドサイド。

 

今日は「コピーライティングはココロだ!」シリーズ。

今書いて気づいたのが、「心」ではなくて「ココロ」なんですね。書いて初めて気づきました。

 

だからどうってことでもないですが 笑

 

もう一つは不定期ですが

永田武さんという方のメルマガ。

 

今日のタイトルは

「頑張っても稼げませんよ」

 

シンプルですが、なかなかキャッチーですね。

 

内容をご紹介すると

 

「頑張り」というものは

非常にあいまいなもので、

人によって違うし、

やっていることや環境によって

かける時間も濃度も違う。

 

それをザックリと

「自分は頑張っているのに」と考えると、

成果が出なかった場合、

だんだんやる気がなくなって

行動しなくなり、

負のスパイラルに陥っていく。

 

そういう物差しがはっきりしないものは、

自分の行動要素に入れない方がいい。

 

決断がすべて

 

そして永田さんは結果を出すために

必要なことは「決断」だと説きます。

 

永田さんがコンサルをし

結果を出している実績者たちの誰もが

新しい環境に飛び込み

自分たちなりの決断をし、 

行動してきたからこそ

自分の人生を変え始めることが

出来ている、と。

 

おそらく誰一人として

「頑張ったから稼げました」

などという曖昧なことはいわないだろう、と。

 

そしてその決断のために必要なことは「体感」。

 

永田さんがグアムでショットガンを撃ったり

4万円のランチを食べたり、洋服で50万くらい

使うのも自分なりの「体感」への投資意識がある、と。

 

永田さんの周りの起業家も

SNSやブログで自由に

遊びまわっている投稿があるが

それはすべて「体感投資」として使っていて

ただの「浪費」として使っている人はいない、と。

 

なぜそこまでして体感に投資するかと言うと

体感こそ決断のための力になるから。

 

「あれをもう一度体感したい」

「もうこんな想いを二度としたくない」

「もう一度あの場所にいってみたい」

 

頭だけでなく、体感としての経験こそが

リアルなイメージとして決断につながり、

行動の力になる。

 

すべて「こうなりたい!」「こうなりたくない!」

という体感が、自分の全身からあふれ出て

迷わない決断につながる。

 

 

ここまで読んで、まさに自分の今の状況から

腑に落ちる感覚がありました。

 

小野さんのおかげで体験できた

ここ最近のハートビートを中心とする

新しい体験。

 

ワクワク、本音、おもしろさ。

 

世界が広がっていく感覚。

 

それとは逆の今までと変わらない人生。

 

昨日、たまたま同僚と

今の職場に6年半いる、という

会話になりました。

 

今の職場に入ったとき、息子はまだ0歳。

今はもう小学生。

6年という月日は赤ん坊を小学生にする。

そして、さらに6年たてば中学生になる。

 

この当たり前の事実。

 

今のままで、その時がきて

僕は父として胸を張って、誇りをもって

子どもにものが言えるだろうか。

 

「オモシロくて楽しくて

本音でワクワクする人生を生きるんや!」

 

そう胸を張って言えるだろうか。

 

肚の底から、そう言えるだけの体験をし、

妻や子どもをそういう人生に導くような

力があるだろうか。

 

 

それが今日の決断で決まります。

 

 

 

今日はいつも写経している

「伝説のコピーライティング実践バイブル」

の中の一節をご紹介。 

 

初めて読んだときの、静かに胸ぐらを掴まれるような感覚は今も変わりません。

 

息子さんは、いまはまだ小さな男の子。お父さんのことを世界一すばらしい男の人だと思っています。息子さんにとってあなたは、おもちゃのボートや自転車を直してくれる人、わくわくするお話をしてくれる人です。

 

でもあと10~12年もすれば、息子さんも大学に進学されるでしょう。寮の友達の父親が息子の顔を見に訪れることもあるでしょう。

なかには鉄道会社の社長もいれば、大銀行家、州知事もいるかもしれません。

 

そしてあなたも息子さんに会いに行って、こう紹介されます。

 

「うちの親父だ」

 

息子さんはどんな思いでそういうのでしょうか。

あなたのことを誇らしく思ってくれるでしょうか。

 

今から6年後、僕は息子から

誇りに思われるような父親

いられるだろうか?

 

今日書いたブログを息子と

読む日もくるだろうか?

 

そのために

 

今日は大切な日です。

 

 

それではまた!

 

今日も本音でワクワクする人生を。

 

ハートビート